HoSAはHomeschool Support of Asociationの略で「ほさ」と読みます。

自学自習のために

自学自習のための指導法

いつから算数を学び始めるか

どの時期から算数を学び始めるかですが、人によって意見は様々です。

12歳を過ぎてから始めると楽
将来的にずっとホームスクールで過ごし、そのあと、就職や大学進学を考えているのであれば、買物に困らない程度に足し算と引き算を教え、それ以外は、12歳前後から始めれば、効率的に楽に早く勉強できる、というのが、ホームスクールや不登校の子ども達の勉強を見てきた塾のベテラン講師達の意見です。

理由は・・・
脳の思考力が高まっている
経験をもとに考える力がついている
忍耐力が育っている
集中力が育っている


「12歳のときに、小学1年生の教科書をやったら2週間で終わってしまった」 実際にそんな経験をし、15才の春に高校受験をしたら、合格したという子どももいます。

毎日やれば、4ヶ月で1年生の算数終了。でも・・・
12歳まで待たなくても、算数が嫌いでなければ、6歳ぐらいなら、毎日3分から15分、土日関係なくやっていれば、4ヶ月ぐらいで、1年生の算数は終わってしまいます。 マンツーマンだし、やった日の翌日、すぐにやれば、忘れないので効率よく学べるからです。

もしも、子どもが数に強ければ、3年ほどで、小学校の課程は終わってしまいます。中学校の課程も、同じように続けていけば、小学校卒業年齢前に終了してしまいます。

先取り教育でとても良さそうなのですが、例えば10歳の子どもが方程式を解いて正解を出しても、本当に方程式の意味がわかっているのか?は別の問題になります。もしかすると、ただ計算機のように、与えられた式を解いているだけなのかもしれません。

学びとは何か? 本当に子どもにとって必要な知識は何なのか?を親は問われると思います。

算数を学ばせたい、学びたい、やりたくない
また、こんな考えもあります。もしかしたら、将来的に、友達作りのことなどを考え、学校へ戻る事になるかもしれません。そのために、学年相当の学習をしておいたほうが、学校へ戻ったときに、楽かもしれないと。

はじめてのホームスクールで、親は全てに自信がないので、せめて学習だけはやらせたいと思うかもしれません。

こどもによっては、学校へ通っている子ども達と同じことを学んでいきたいという場合もあります。

ある子どもは、算数が大好きで、自分でどんどん先へ進みたいというかもしれません。

またある子どもは、算数なんてやる意味がない!と、断固やらないと決めている子もいます。

祖父母と同居していれば、可愛い孫に世間様並に学んでもらいたいという願いもあるでしょう。

いろいろな事情を抱えながら、いつ算数を始めるのか、どこまで進むのか、どの教材を選ぶのか、誰に習うのか、家族それぞれの意見を尊重しながら、進み道を選ぶ、それがホームスクールの学びの良さであり特徴です。