【まなびのタネ🌱】空気はどんなに吸ってもなくならない?

まなびのタネ🌱
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こんにちは。HoSAより、まなびのタネ🌱の配信です。

まなびのタネ🌱とは、ホームスクール生はもちろん、親子で一緒に考えることで、視野や興味を広げきっかけ、会話のタネです。当協会が2020年秋から配信しています。

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さて、今日のまなびのタネは空気についてです。

呼吸って、普段あまり意識せずにやっていますよね。たくさんの生き物にとって、酸素が生きるためにとっても重要なことは子どもたちも知っていると思います。

📒空気はどんなに吸ってもなくならないのでしょうか?

私たち人間をはじめ、いろいろな動物は酸素を吸って生きています。宇宙で生きられないのは、この「酸素」がないからです。

しかも人間は一回の呼吸で500㎖程度(ペットボトル一本分)の空気を吸ってはいています。そして、一日の呼吸の回数はなんと3万回!全集中の呼吸、、ではありませんが、無意識にしている呼吸、すごいですね!

いや、でも待ってください。

地球上の生き物が酸素を毎日吸っていたら、いつか地球の酸素がなくなってしまうと思いませんか?

では、問題です。酸素は私たちが息を吸いすぎるといつかなくなってしまうのでしょうか??それとも、なくなることはないでしょうか?調べてみましょう。

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📒空気って何でできているの?空気のバランスとは?

地球上の「空気」と呼ばれるもの。実は、酸素だけではなくいろいろなものでできています。酸素以外にどんなものが空気に含まれているのでしょうか?目に見えないけど、私たちが今も吸っているものです!気になりますね。

最近、空気に含まれる「二酸化炭素」という物質が増えているといわれています。

この二酸化炭素はなぜ増えているのか?そして増えるとどんなことが起こるのか、調べてみましょう。

あなたの発見、待ってます!

調べた内容は #ホームスクール などで発信してみてくださいね。

HoSAは2021年度より認定NPO法人への進化を目指しています。そのためには、より多くの人に活動内容を届ける必要があり、もっともっと国内のホームスクーラーや、不登校でお困りのご家庭とつながっていけたらいいと思っています。

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最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

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