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おすすめ書籍

ホームスクーリングの先人コルファックス家

皆様こんにちは。理事の岡田です。 近代ホームスクーリングの先人、「楽園のつらい日々」の出版により、全米に衝撃を与えたホームスクラー、コルファックス家。アメリカでホームスクール運動が高まる切掛けになったともいえるこのノンフィクション本ですが、...
ホームスクール100の質問

「不登校」と「ホームスクール」の違い

皆さんこんにちは。理事の北本です。 今日は、「不登校」と「ホームスクール」の違いについてお話できればと思います。 少しややこしいのですが、不登校とホームスクーリングはある視点からは同じものと分類され、またある視点からは全く別のものだと分類さ...
おすすめ書籍

書籍「子どもが学校へ行きたくなくなったときに読む本」

ホームスクールの最初に一歩を示す教科書であり米国のスタンダードなホームスクール本。 「子どもが学校へ行きたくなくなったときに読む本」 皆さまこんにちは、理事の岡田です。本日は当協会が会員様にご提供してきたホームスクールの教科書と言える一冊の...
NPOの窓から

世界には不登校という観念が存在しない国々があります

世界の多くの国では、オルタナティブ(代替可能な)な教育手段として、ホームスクール(自宅学校設置権)が納税者に認められています。 従って、不登校という概念そのものが存在しない国がほとんどです。 残念なことにわが国ではいまだ日本の小中学校段階で...
お知らせ

新理事体制

皆様、こんにちは、理事の岡田条子(みちこ)です。2017年7月当協会の新体制が発足いたしました。協会の運営に携わる面々をここに紹介いたします。 まずは、写真の左から4番目が我らが理事長 日野 公三でございます。2000年に当協会を立ち上げま...
NPOの窓から

理性的な人とは事実を検証できる人

世の中のニュースに日々接していて、思うことがあります。 事件や事故のかげに事実があります。 しかし、事実の確認や検証がじゅうぶんにおこなわれる前に、すぐに仮説が打ち立てられ、原因や犯人が浮かび上がる、ことがほんとうに驚くほど多いと感じられま...
NPOの窓から

規制をはずすと自由への意思が生まれる

世の中の大きな組織や仕組みが壊れてきた感があります。 出来たときには、たくさんの人に役立つものとして歓迎され、喜ばれるものがいつしか時代に合わなくなったりします。 また組織や仕組みを維持することが目的となってしまい、世の中に役に立っているの...
NPOの窓から

発達障害の当事者を描いた映画マイベスト10

発達障害の当事者を描いた映画マイベスト10 (どれも、発達の課題を持つ人が主人公、もしくは準主役です。) 1位 は何と言ったって 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 「レインマン」 「フォレスト・ガンプ 一期一会」 「I am S...
NPOの窓から

9月のこの時期だからこそ声を大にして言う

教室の中の集団に参加出来ないからって悲観する必要なんてなんにもありません。 じぶんを責める必要はなんにもありません。 そんなことにあまり価値を見出さなくて良いのです。 悩むに値しないことです。 たいしたことではありません。 同年齢が同じ空間...
NPOの窓から

福澤諭吉の説いた「独立自尊」の意味

福澤諭吉の書物をひもとくとその内容が現代にも、あるいは現代にこそよく当てはまることに驚く。 『学問のすすめ』がときの明治政府によって禁書としてたたかれたわけがよくわかる。 政官両方から要注意人物として生涯マークされていたとも言われている。 ...
NPOの窓から

観に行きたくなった

観に行きたくなった。 私も米国視察を繰り返した頃。 わが子の不登校からホームスクール(自宅学校)を始め、公設民営学校(チャータースクール)を作った保護者。 ホームスクールの親たちと連帯して新聞発行を始めた人。 出版社を始めた人。 ホームスク...
NPOの窓から

私の考えるリーダーの条件

私の考えるリーダーの条件 1.せっかちで多動 2.人の話を聞くときはただ聴く 3.人を我が事のようにほめる、泣き、叱る 4.他人のことでも我が事のように考えられる 5.理解と共感と同意は、違うことを知っている 6.怖いけど優しい 7.素直で...
NPOの窓から

米国の発達障害者

米国の著名なディスレクシア当事者としては、トム・クルーズ、オーランド・ブルーム、スティーブン・スピルバーグが有名である。 チャールズ・シュワブ(同名の証券会社の創業者)、リチャード・ブランソン(主に英国だが、バージングループ)、ジョン・チェ...
NPOの窓から

自分の・・

自分の魂が喜ぶように好きに生きればいいんだよ。 なかなか好きにはさせてもらえないから、余計そう強く思ったほうがいい。
NPOの窓から

「わかる」について

「わかる」。 教師は問う。 「わかりましたか?」 生徒は答える。 「はい、わかりました」 その瞬間、誤解が生じていることに気付かずにその誤差、ずれが後々のトラブルや問題行動、現象の基になっていることがある。 人間関係に齟齬をきたす原因になっ...