【転載記事】「OPTOUT:オプトアウト」という言葉を使っていこう

NPOの窓から
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こんにちは。理事の佐々木です。

5月より、外部サイト「ホームスクールジャパン」で今までに発信されている記事の中から、特にホームスクール支援協会のメンバーの皆様へご紹介したい記事をピックアップしていくこととなりました。

※ホームスクールジャパンは日本のホームスクールの今を伝えるウェブマガジンです。活動開始は2017年より。ホームスクールを実践している家庭が有志で集まり、海外記事を取りまとめたり、ディスカッションを公開するなど、リアルな意見を発信・交換しています。日本のホームスクールの最前線をお見せしています。

今回皆さんにご紹介したいのが、「OPTOUT(オプトアウト)」という言葉。

これは今後の日本の教育においてもキーワードとなると思います。

すでに知っている方もいると思いますが、私自身ホームスクールを進めるうえで非常に助かっている表現です。ぜひ皆さんも使っていってほしいです。

公教育の外を選択する私たちがドロップアウトではなく、むしろ積極的イノベーターであるということを胸に、ともに進んで行けたら嬉しいです。

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“Optout” と “Dropout”の違い – ホームスクールジャパン【公式】 – Medium

ホームスクールは学校に行っていないというその見た目から、いわゆる「不登校児」との区別がされないのが一般的です。 私はいちホームスクーラーとして、通学しないという意味での「不登校」という表現に何ら違和感はありません。 しかし、多くのホームスクーラーが悩んでいるように、この「不登校」という言葉には社会的にネガティブなイメージが詰め込まれているのも知っています。 社会不適合者というレッテル …

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