運営事務局|理事挨拶

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佐々木 貴広(専務理事)

1988年、神奈川県横浜市生まれ。|TESL 専門は初等英語教育、声楽、アカデミックデザイン


高校・大学期間を海外で過ごし多様な「幸せのカタチ」に触れてきました。2010年に帰国後、資格試験の設計や、国の教員研修事業に携わり、日本の教育の未来の姿を模索し始めました。その後、民間学童保育にて国際教育事業の立ち上げやPR商材制作を担当しつつ、学校外教育/オルタナティブ教育の可能性と必要性に目を向けてきました。

2017年にホームスクール支援活動をスタートし、同年協会理事に就任。

2022年より、オンラインフリースクール『ゴーストスクール』をスタートし、日本国内における「不登校」という概念をポジティブなものに変えるべく日々活動中です。プライベートでは4人の息子の父として、家事と育児に追われております。

書籍に「ホームスクールの始め方(秀和システムズ)/2020」

岡田 条子(理事)

ホームスクールOB。2021年Quoraトップライター受賞


2000年設立の当協会が協賛していた企画の一つに参加する機会があり、それ以後アクティブ会員や理事としての関わりを持ちながら今日に至ります。     ホームスクール現役時代は、協会所属のホームスクール家庭として様々なマスコミからの取材や研究者の聞き取り調査(論文用)などに応じていました。 現在は、ナレッジコミュニティサイト「Quora」内の当協会のスペース「ホームスクール研究室」のモデレーターとして啓蒙活動をしています。

山田 みな子(理事|企画・広報担当)

4児の母。第1種中高音楽教諭免許


大学卒業後、学童保育、児童センター、公立校での補助教員等を通して、子どもと関る経験を積んできました。これまで子どもたちと関わる中で、『子どもの幸せ』を考えてきました。子どもを取り巻く地球環境や社会情勢、家庭環境や教育制度…どんな世界を子どもたちに残していくべきか。そこに『ホームスクーリングを当たり前に選択できる社会があったら…』という想いを持って、日々活動しています。

割田 真優(理事|ウェビナー事業、総務担当)

1児の母。正看護師|総合旅行業務取扱管理責任者|国内旅行業務取扱管理責任者


発達障害のグレーゾーンである息子の存在が私と「ホームスクール」の出会いのきっかけです。 一人ひとりに合った、安心できる環境で学び、「自分らしさ」に自信を持って生きていくことができれば、その自信は必ず「障害」を超えることができると信じています。 その「自信」を育む教育の選択肢として「ホームスクール」がこの先、多くの親子に届くようにと活動しています。

大野 諒(理事|運営担当、システム担当)

Lumi Ohana共同代表|情報セキュリティスペシャリスト


NPO法人 日本ホームスクール支援協会認定第1号校「Lumi Ohana まなびスペース」のファシリテーターとして小中学生の学習支援事業を行う。

国際化やIT技術の発展で目まぐるしく変化する社会と変化の進まない教育に対して、新しい教育の選択肢と成り得るようにホームスクーリングの環境整備や周知活動を行いたいです。それによって公教育にも刺激を与え、相互に成長することで教育環境全体が発展できる未来を目指します。

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